予約前に 密度を把握しましょう。
密度は、貨物クラスとLTL運賃を決める数値です。以下に各品目の寸法と重量を入力すれば、あとはこの計算ツールにお任せください。品目ごとの立方フィート、総体積、そして1立方フィートあたりの重量(密度)を算出します。品目はいくつでも追加できます。
貨物密度を計算する
各品目の長さ・幅・高さ(インチ)と重量(ポンド)を入力してください。入力すると立方フィートと密度がリアルタイムで更新されます。複数点の輸送には+ 別の品目を追加をご利用ください。密度は輸送全体で計算されます。
少なくとも1品目の寸法と重量を入力すると、その立方フィートと貨物密度が表示されます。
立方フィート = 長さ × 幅 × 高さ ÷ 1,728 · 密度 = 総重量 ÷ 総立方フィート(1立方フィートあたりのポンド数)。
貨物密度とは?
貨物密度とは、輸送物がその体積に対してどれだけの重さがあるかを示す指標です。 1立方フィートあたりのポンド数(PCF)で測定され、輸送物全体の重量を、立方フィートで表した総体積で割って求めます。レンガを積んだパレットと枕を積んだパレットは、書類上は同じ重量になることがありますが、レンガの方がはるかに密度が高く、この違いこそがLTL運賃の設定の基礎になっています。
計算はシンプルで、このツールでは各ステップをすべて表示します。まず体積です。長さ×幅×高さ(インチ)を掛け合わせ、それを1,728(1立方フィートに含まれる立方インチ数)で割ります。これで立方フィートが求まります。次に密度です。総重量を総立方フィートで割ります。その結果があなたのPCFです。
これが重要な理由はコストに直結するからです。運送会社はLTL貨物をNMFC(全米自動車貨物分類)のスケールで運賃算定しており、密度はそのクラスを左右する最大の要因です。密度の高い貨物はトレーラーを効率よく満たすため、クラスが低く運賃も安くなります。一方、軽くてかさばる貨物は、より重い荷物が使えたはずのトレーラースペースを無駄にするため、クラスが高く運賃も高くなります。密度を正確に計算すれば、適切なクラスに収まり、推測も、修正後の請求書も不要になります。
密度を正しく把握すべき3つの理由
密度は単なる事務作業ではありません。LTL輸送物がどのようにクラス分けされ、運賃が決まり、請求されるかを決める数値です。
貨物クラスが決まる
密度はNMFC貨物クラスを決める最大の要因です。密度が高い輸送物ほどクラスは低くなり、クラスが低いほど運賃は安くなります。予約前に密度を把握しておけば、請求書に予期しない再分類が発生することもありません。
運賃が決まる
LTL運送会社は、同じ重量でも軽くてかさばる貨物の方を、密度が高くコンパクトな貨物より高く運賃設定します。より重い荷物が使えたはずのトレーラースペースを占有するためです。密度はその測定基準であり、正しく把握すれば適正な運賃が得られます。
再計量・再分類料金を防ぐ
船荷証券(BOL)に記載された数値と、運送会社がドックで実際に計測した数値が一致しないと、修正後の請求書、しばしばより高額な請求書が発生します。正確な寸法から事前に密度を計算しておくことは、これに対する最も安価な保険です。
一度で、正確に測る
計算ツールの精度は、入力する数値の精度次第です。 パレット化された単位を、最も幅が広く、長く、高くなる地点で測定してください。パレット自体や、はみ出したラップ、突起物も含めます。運送会社もドックで同じ方法で計測するため、お客様の寸法がカートンまでしか含んでおらず、運送会社側がはみ出し分を含めていると、密度(そしてクラス)が一致しなくなります。
切り上げてください。切り捨てないでください。0.5インチ短く測定された輸送物は、再計量時により高いクラスに転じることがあり、修正後の請求書は常に、正直な見積もりより高額になります。クラスの境界付近にある場合は、詳細を当社までお送りください。輸送前にクラスを確認し、見積もり通りの運賃でお支払いいただけるようにします。
密度が計算できたら、次は運賃です。
貨物の寸法、重量、輸送ルートをお送りください。6,200社以上の運送会社ネットワークから比較検討し、多くの場合は当日中に、競争力のあるLTL見積もりをご提示します。